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糸満ハーレー特別番組
2004/06/30

海の祭典 糸満ハーレー2004
 漁師たちの伝統競漕(きょうそう)行事「糸満ハーレー」が27日、沖縄県糸満市の糸満漁港で開催され、豊漁と航海安全を祈願する「御願(ウグヮン)バーレー」で幕を開けた。

 市民も参加して行われる一般レースでは、職業や集落で分かれたチームが「サバニ」という約7メートルの舟に乗り込み、往復850メートルを競走。10人のこぎ手は赤や黄色の衣装に身を包み、鐘の音に呼吸を合わせ、勇壮なかいさばきを見せた。

 頭上には真夏の太陽が輝く。参加者らが大きな水しぶきを上げると、岸壁に詰め掛けたお年寄りたちは歓声や指笛で応えた。

 息子がレースに参加した糸満市の上原米子さん(58)は「ハーレーの鐘が鳴って、本当の梅雨明けさー」と満面の笑みだった。

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