ウルトラたマン通信 第44号 (2005年8月1日発行)賀数盆踊りの夕べ ―沖縄県文化協会団体賞受賞―旧暦も7月に入り、お盆の時期になりました。今回は平成16年11月25日に沖縄県文化協会団体賞を受賞されました。「賀数盆踊りの夕べ」をご紹介したいと思います。 賀数盆踊り受賞について糸満市文化協会(会長金城武信)の仲宗根事務局長にお話をお伺いしました。 この賞は、糸満の素晴らしい伝統文化にも関わらず埋もれてしまっているものを掘り起こしたいという考えから沖縄県文化協会が実施しています。 賀数の盆踊りは糸満市字賀数で42年間続いてきた伝統ある盆踊り。公民館前の運動場の中心に、木造の2階立てのやぐらを手組で作ります。始まりは、那覇市小禄の青年会(沖縄で最初の導入という話)から習って、沖縄で2番目に盆踊りがおこなわれたそうです。小禄の方ではいつしか途絶えてしまったが、賀数は青年会主催で続けている沖縄唯一の盆踊りです。最盛期は60名近くもいた青年会ですが、現在では小規模な団体となっています。しかし、ここにきて、再び盆踊りを盛り上げていこうとする動きが、活発になっています。現代青年の気持ちが、地域から離れていこうとする中、賀数青年会は、この盆踊りを中心として、地域を盛り上げ、遠出できないお年寄りの心を慰めようと頑張っています。「盆踊り」というのは、賞を取るのは難しいのですが、以上の理由により、優れた伝統文化であると認められ団体賞受賞となりました。
賀数青年会会長の照屋裕一(23歳)さんにお話をお伺いしました。 「現在正会員は10名足らずで高校生などを含めて25名となっています。今年で第43回目を迎えます。去年は沖縄県文化協会団体賞を受賞することができました。これは自分達の親の代、その前の代から続けられてきたことによる名誉ある賞なのでこれからも続けていけるように青年会一同頑張っていきます。難しい踊りではありませんので、皆さんも一緒に踊りましょう。」 盆踊りの練習中、見学させて頂きました。難しいというよりも、楽しそうだなという感想を持ちました。皆さん、8月12日(金)13日(土)には、「賀数盆踊りの夕べ」にぜひお出かけください。
※ここで質問・・・ なぜお盆は旧暦で行われるのに、正月は新暦で行う地域が多いのでしょうか?ご存知の方はFMたまんまでお電話下さい。 【各自治体の行事情報】阿波根・・・8月18日(7月14日) 沖縄相撲 潮平・・・8月18日(7月14日) 沖縄相撲 山城・・・8月19日(7月15日) 沖縄相撲 糸満・・・9月18日(8月15日) 大綱引き 真栄里・・・9月19日(8月16日) 大綱引き 兼城・・・8月18日(7月14日) 盆踊り・子供エイサー・綱引き 真栄平・・・9月12日(8月9日) 綱引き 9月18日(8月15日) 伊敷・・・9月18日(8月15日) 綱引き 糸洲・・・9月18日(8月15日) 綱引き 小波蔵・・・9月18日(8月15日) 綱引き 名城・・・9月18日(8月15日) 綱引き 南波平・・・9月18日(8月15日) 綱引き 福地・・・9月18日(8月15日) 綱引き 大里・・・8月17日〜19日(7月13日〜15日) エイサー・綱引き 米須・・・8月18日・19日(7月14日・15日) エイサー 喜屋武・・・8月17日・18日(7月13日・14日) エイサー 武富・・・8月19日(7月15日) エイサー 新垣・・・9月18日(8月15日) 棒術 ※地域の行事・催しへ取材にお伺いします。小さな情報でもありましたらご連絡お願いします。また各行事・期日に誤りがありましたらお知らせください。放送にて訂正させて頂きます。 FMたまん TEL:992−7630 |
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